約 4,089 件
https://w.atwiki.jp/wasmousou/pages/158.html
662 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 05 23 ID TL8wlE/4 「――美冬。里を出るなど私は絶対に許さんぞ!」 髭を蓄えた壮年の男性――柳生石舟斎は正面に正座している娘――美冬にそう言い放つ。 「親父殿。私は――己が力が、いえ。柳生の技がどこまで通じるのか……知りたいのです」 「バカモン! 我ら柳生の技は歴史上に出てはならぬのだ! 掟を忘れたか!?」 「ならば、一体我らは何の為に技を練るのですか!? なぜ来る日も来る日も、柳生の技を――人殺しの技を磨くのです!?」 お互いがヒートアップし、ついに二人が立ち上がった。親子喧嘩が始まろうとしたその時。 「――あなた」 しずかに襖を開け、どこか美冬に似た雰囲気の女性が部屋に入ってくる。 と、男はバツが悪そうな風に顔を背けた。 「母者……」 「美冬さん。この方は当主としてでなく、父親として貴女を心配しているのです。それだけは……わかってあげてください」 そっとその場に正座をし、美冬に向かってそう言った。今度は美冬の顔が曇る。 「――あなた。美冬ももう15となりました。己が身の振りは美冬本人が決める時期になり始めたのではないでしょうか?」 むすっとした雰囲気で腕を組む石舟斎。――鬼の石舟斎と言われた男もやはり人の子。自分の娘が憎いわけが無い。 同時に母の言葉で冷静になったのか、美冬は己の愚考を恥じていた。 「親父殿。……お願いですっ! 私は、私は……」 美冬は畳に頭を擦りつけんほどの勢いで土下座する。 ――土下座は武士にとって最大の恥。美冬も勿論それはわかっているのだが。 「――顔を上げい。里を出る事を……許可しよう。ただし、一つ条件がある」 「条件、ですか?」 「うむ。条件は――」 ――数十分後 美冬が出て行った部屋で石舟斎は妻にお酌をしてもらいながらぽろりと零す。 「――美冬が……チャラチャラした変な男と帰ってきたらどうしよう」 「大丈夫です。あの子は人を見る目がありますから」 「――その変な男との間にもう子供ができてて“親父殿。孕んでしまったから結婚する”なんて事になったら……!」 「――あなた。そこまで私の可愛い美冬が腰の軽いアバズレに見えますか?」(ごごごごご) 柳生の里に、石舟斎の悲鳴がこだましたのは言うまでも無い。 663 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 06 09 ID TL8wlE/4 翌日早朝に里の皆の声援を背に美冬は山を降り、まず奈良駅にやって来た。そしてここで里では決して体験できない人の波に遭遇し、思わず眩暈がしそうになる。 (いかん。気をしっかり持つのだ美冬。これしきで怯んでどうする!) 自分を奮い立たせ、一歩を踏み出した、が。あまりにも勢い良く一歩を踏み出したのが災いし、目の前に居たチャラ男を跳ね飛ばしてしまった。 「いぎゃっ!? い、痛ぇ! 何しやがる!!」 と、チャラ男は目の前に居る女性――と言っても本当は少女なのだが――を見上げて先ず恐怖する。 刃物のように鋭い眼光と眼光同様鋭い雰囲気、そして何より時代を逆行したような謎ジャージ。 天下無双とプリントされたジャージは里オリジナルのものだ。里の皆が餞別としてくれた物で、美冬は大層気に入っているのだが。 「――? すまない。どうも町の空気に馴染めていなくてな。怪我はないか?」 美冬がそっと手を差し伸べる。が、チャラ男は当然の様にその手を跳ね除け毒づいた。 「ふ、フザケンなこのデカクソ女!! 何が怪我はないかだ! 舐めてんのか!?」 「いや。別に貴方を蔑むつもりはない。むしろ私の不注意ゆえ」 美冬としては当然真面目にチャラ男を心配しているのだが…… 「う、うるせえ! 訳わかんねーんだよ! それにあんだその服! テンカムフタとかアホじゃねーの!?」 大切なジャージに唾を吐きかけられる。 この一言とこの行動は…… (美冬様。都会は寒うございましょう。さ、これを……) (翁、婆……ありがとう……) (美冬様……どうか御自愛くださいませ……) 美冬の怒りを買うに十分すぎた。 「……貴様は、貴様はどうやら許せそうにない」 チャラ男の腕を捻りあげる。たったそれだけでチャラ男は悲鳴をあげた。 が、そこで美冬は父との約束を思い出す。――決して素人に柳生の技を用いるべからず。約束を違えれば…… ぎり、と歯を噛み締めてチャラ男を開放した。 664 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 16 59 ID TL8wlE/4 「――早急に失せろ。あと一分も貴様の顔を見ていたら……貴様を殺めてしまうやもしれん」 捨て台詞を残し走り去るチャラ男を見送ると、美冬の心には虚しさだけが残ってしまった。ポケットから白いハンカチを取り出し、唾を拭う。 ゴシゴシ、ゴシゴシ。しかし、汚れは中々消えない。知らない土地に来ている心細さと、老夫婦の心遣いを汚してしまった申し訳なさが15歳の美冬の心を締め付けた。 里ならば――辛い時、苦しい時は誰かが支えてくれた。 しかし、今居るこの“町”は、あまりにも人と人とが希薄で、見ず知らずの、しかも男を追い払うほどの女を気遣うものなど居ない。 足早に人の群れは美冬の脇をすり抜けていく。 ズタ袋が倒れ、通行人に踏まれた。 誰かにぶつかられ、美冬はよろける。 ズタ袋に入っていた年代物の人形が表に飛び出した。 人ごみを掻き分け、慌ててそれを拾う。 ズタ袋を拾って、今度は表に出ないように大切にその中に人形をしまいこんだ。 ――不意に涙が、出そうになる。 「――あのー。ちょっといいですか?」 ぐっと涙を堪えて、声の主の方へ向き直った。 「――何か?」 そこにいたのはスーツを着込んだ、人のよさそうな青年だった。 彼はスーツから名刺を一枚取り出し、美冬に見せる。 「実は、私プロレス団体を――」 これが闘魂女子プロレス社長と、後に闘魂女子プロレスのエースとなる柳生美冬との出会いとなった。 新しいムーヴメント【スカウト前】を巻き起こそうと試みた。反省している。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1855.html
巴 マミ 巴マミ(ともえ マミ)がデザインされたカード群。劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語時点で46種類が存在する。 イメージカラーは黄色だが、緑色のカードが多くを占める。 ベテラン魔法少女。見滝原中学校3年で、まどかとさやかの先輩。 数年前に交通事故で家族を失い、自分も死にかけていたがキュゥべえと契約したことで生還する。 私利私欲のためではなく、誰かを護るために戦っており、まどかやさやかの考え方に影響を与えている。 たった一人で戦い続けているため孤独を感じており、まどかが一緒に戦ってくれると知った時は泣いて喜んでいた。 直後のお菓子との魔女との戦いでは一撃で相手を倒したかに思えたのだが…。 武器は単発式のマスケット銃。大量に召喚することで相手に大ダメージを与える。 巨大な砲弾を発射する必殺技「ティロ・フィナーレ」で勝負を決め、攻撃終了時にお茶を淹れている。 声優は水橋かおり。 カード一覧 《巴 マミ(036)》 《巴 マミ(070)》 《巴 マミ(071)》 《巴 マミ(072)》 《巴 マミ(079)》 《巴 マミ(080)》 《巴 マミ(081)》 《巴 マミ(082)》 《巴 マミ(083)》 《巴 マミ(084)》 《巴 マミ(085)》 《巴 マミ(219)》 《巴 マミ(220)》 《巴 マミ(221)》 《巴 マミ(222)》 《巴 マミ(223)》 《巴 マミ(325)》 《巴 マミ(376)》 《巴 マミ(377)》 《巴 マミ(378)》 《巴 マミ(379)》 《巴 マミ(380)》 《巴 マミ(381)》 《巴 マミ(382)》 《巴 マミ(383)》 《巴 マミ(384)》 《巴 マミ(385)》 《巴 マミ(386)》 《巴 マミ(387)》 《巴 マミ(388)》 《巴 マミ(477)》 《巴 マミ(478)》 《巴 マミ(479)》 《巴 マミ(480)》 《巴 マミ(481)》 《巴 マミ(482)》 《巴 マミ(485)》 《巴 マミ(486)》 《巴 マミ(487)》 《巴 マミ(488)》 《巴 マミ(489)》 《巴 マミ(490)》 《巴 マミ(P009)》 《巴 マミ(PP004)》 《巴 マミ(L003)》 《巴 マミ(L008)》 コンビ 《美樹 さやか&巴 マミ(073)》 《巴 マミ&百江 なぎさ(483)》 《巴 マミ&百江 なぎさ(484)》 《巴 マミ&鹿目 まどか(P004)》 《巴 マミ&キュゥべえ(P019)》 支援カード 《ティロ・フィナーレ》 《魔法少女への変身》 《連射》 《とっておき》 メタカード 《不覚》 関連項目 『魔法少女まどか☆マギカ』 【魔法少女】 鹿目 まどか 美樹 さやか 暁美 ほむら 佐倉 杏子 キュゥべえ 百江 なぎさ 宮子 鹿目 タツヤ レン 木場 美冬 忍野 扇 滝見 春 編集
https://w.atwiki.jp/mobamasshare/pages/153.html
職業 魔王サタンの側近(人間?) 属性(ヒーローor悪役など) 憤怒の化身 能力 魔力による竜の肉体の生成、竜言語魔法 詳細説明 かつて魔界を揺るがした大戦争。その発生直前まで竜帝だった魂。 肉体を追い出されたらしく、その魂は人間の女性の肉体に宿っていた。 マナミという名は拾われた際にサタンに名付けられたもの。 その肉体がもともと誰かの物だったわけではなく、竜帝の魂を閉じ込めるために作られた器のようだ。 竜帝の肉体が死んだあと、竜帝の証であるルビーの逆鱗が人間であるにも関わらず出現。 それと同時に竜帝としての記憶を取り戻した。 性格はそれほど変わっていないが、口調や仕草は完全に人間の性別に寄っている。 憤怒を司る生物、竜であるが、サタンと同じく感情を制御している。 また、人間の肉体ではあるが、魔力が人間のそれではないのと、肉体を魔界基準で鍛え上げた結果、人間と言っても誰も信用しないレベルの強さを得ている。 能力は魔力で竜の翼や爪などを作る事。竜帝の名に恥じない頑丈さと攻撃力の高さを誇る。 取りあえず娘には合わせる顔がないようで、今はサタンの呪いの解呪法を探している。 関連アイドル ・魔王サタン ・龍崎薫 ・川島瑞樹(レヴィアタン) 関連設定 ・魔界 ・竜族
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/537.html
三射面談~連鎖する恥辱・調教の学園~ メーカー 確認バージョン セーブデータ BISHOP 修正なし SAGAOZ 三射面談~連鎖する恥辱・調教の学園~ 愛奈 優奈 セーブ1から セーブ1から 美冬 真璃香 セーブ1から セーブ1から セーブ1から 初音 成美 セーブ1から セーブ1から セーブ1から ハーレム セーブ1から ★のところではCG差分回収のため逆の選択肢も選んでください。上記のCG差分は後で回想モードからでも回収できます。 愛奈 優奈 オープニング ★中出しでイキ狂わせてやる! 1日目 体育館(愛奈 優奈)校舎4階(愛奈 優奈)校舎1階(美冬 真璃香)校舎2階(?左・ゴルフボール) 2日目 校舎1階(愛奈 優奈)校舎2階(美冬 真璃香)屋上(美冬 真璃香)校舎2階(?右・クリップ) 3日目 裏庭(初音 成美)校舎2階(初音 成美)校舎4階(初音 成美)校舎2階(?・オナホール) 4日目 校門(校舎外)(愛奈 優奈)校門(校舎外)(愛奈 優奈)校門(校舎外)(愛奈 優奈)校舎3階(?・アイマスク) 5日目 校舎3階(美冬 真璃香)裏庭(美冬 真璃香)校舎4階(美冬 真璃香)体育館(?・縄跳び) 6日目 校舎2階(初音 成美)校舎2階(初音 成美)校舎4階(初音 成美)校門(校舎外)(優奈)上条母娘を犯す 7日目 校舎2階(愛奈)体育館(愛奈)校舎2階(愛奈)校門(校舎外)(優奈)成美と一緒に初音を犯す 8日目 校門(校舎外)(優奈)校舎4階(真璃香)校舎1階(美冬)屋上(美冬)躾を施す(愛奈)★膣内に解き放つ 9日目 校舎3階(真璃香)校舎3階(真璃香)校舎2階(初音)校舎1階(美冬)躾を施す(優奈)★中に出して種付けする 10日目 裏庭(初音)裏庭(初音)校舎4階(愛奈)校舎3階(愛奈)躾を施す(美冬)★熟れたマンコに精液を注ぐ 11日目 校舎1階(?・利尿剤)校舎1階(?・電動マッサージ器)校舎3階(美冬)校舎1階(美冬)躾を施す(真璃香)★最後は中にぶっ放す 12日目 校門(校舎外)(真璃香)校舎4階(?・ローション)校舎3階(?・ペンライト)校門(校舎外)(優奈)躾を施す(初音)★中出しアクメを映像に残す 13日目 校舎2階(?・教鞭)校舎2階(初音)体育館(?・ラケット)校舎2階(初音)褒美をやる(成美)★膣内射精でトドメを刺す 14日目 校舎3階(?・メントール)屋上(?・洗濯挟み)裏庭(?・保護シール)時間を潰す躾を施す(愛奈)★中出しで狂わせてやる 15日目 校舎4階(?左・分銅)裏庭(?・ゴム手袋)校舎2階(愛奈)時間を潰す躾を施す(優奈) 16日目 ★子宮の中に弾けさせる校舎4階(?・リード)時間を潰す校門(校舎外)(?・ゴムチューブ)時間を潰す躾を施す(美冬)★子宮にミルクを飲ませてやる 17日目 校舎1階(美冬)時間を潰す時間を潰す校門(校舎外)(優奈)躾を施す(真璃香) 18日目 ★胎内に精液を補充してやる時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す躾を施す(初音)★種付けしてイカせてやる 19日目 屋上(真璃香)校舎2階(初音)時間を潰す時間を潰す褒美をやる(成美)★中出しアクメをくれてやる 20日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す躾を施す(愛奈) 21日目 ★種付けアクメを味わわせてやる時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す躾を施す(優奈)★中出しでさらにアクメを味わわせる 22日目 校舎2階(愛奈)校門(校舎外)(優奈)時間を潰す時間を潰す躾を施す(美冬) 23日目 ★乳噴きと一緒に中出しする時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す躾を施す(真璃香)★ラストはチンポ穴に放つ 24日目 校舎3階(真璃香)時間を潰す時間を潰す屋上(美冬)躾を施す(初音) 25日目 ★膣内射精を見せつけてやる時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す褒美をやる(成美)★ラストは膣内に出す 26日目 裏庭(初音)時間を潰す時間を潰す時間を潰す堕落させる(優奈)★もう一度子宮に放ってイカせる 27日目 校門(校舎外)(優奈)時間を潰す時間を潰す時間を潰す堕落させる(真璃香)★牝奴隷のチンポ穴に中出しする 28日目 校舎2階(真璃香)時間を潰す時間を潰す時間を潰す姉妹丼で躾ける 29日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す母娘丼で躾ける 30日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す他人丼で躾ける 31日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す堕落させる(愛奈)★中出しで狂うまでイカせる 32日目 体育館(愛奈)時間を潰す時間を潰す時間を潰す堕落させる(美冬)★奴隷マンコに再び射精する 33日目 校舎1階(美冬)時間を潰す時間を潰す時間を潰す堕落させる(初音)★子宮にダメ押しの種付けを施す 34日目 校舎2階(初音)時間を潰す時間を潰す時間を潰す [セーブ1] (9回使用)愛奈を選ぶ エピローグ ★懐胎した子宮に浴びせる 愛奈 END セーブ1から 34日目 優奈を選ぶ エピローグ ★妊婦奴隷の子宮口にぶちまける 優奈 END セーブ1から 34日目 奴隷を可愛がる 利尿剤★淫乱マンコにご褒美をやる 35日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 洗濯ばさみ★膣の中をザーメンで埋め尽くす 36日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる ペンライト★淫乱キツマンに大量射精をキメる 37日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 分銅★淫乱マンコに子種汁を注ぐ 38日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 電マ★膣穴に精液を処理させる 39日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 縄跳び★牝穴の奥に撃ち放つ 40日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰すクリップで姉妹丼を楽しむ 41日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す姉妹丼を仕上げる 愛奈 優奈 END 美冬 真璃香 セーブ1から 34日目 美冬を選ぶ エピローグ ★妊婦マンコに解き放つ 美冬 END セーブ1から 34日目 真璃香を選ぶ エピローグ ★トドメの中出し射精をキメる 真璃香 END セーブ1から 34日目 奴隷を可愛がる メントール★ヒリつく膣肉に浴びせる 35日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる ゴルフボール★チンポ穴の中に直接注ぐ 36日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 乳首シール★熟れマンコにどっぷり注ぐ 37日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる 教鞭★中出しご褒美を与える 38日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる アイマスク★ミルクを噴き出させるため、膣内に射精する 39日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる ラケット★チンポ穴の奥にぶっ放す 40日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰すゴムチューブで母娘丼を楽しむ 41日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す母娘丼を仕上げる 美冬 真璃香 END 初音 成美 セーブ1から 34日目 初音を選ぶ エピローグ ★容赦なく中出しをキメる 初音 END セーブ1から 34日目 奴隷を可愛がる オナホール★膣内をザーメン浸しにする 35日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す成美を選ぶ エピローグ ★ボテ腹の奥に射精する 成美 END セーブ1から 34日目 奴隷を可愛がる ローション★全部子宮に注ぐ 35日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す奴隷を可愛がる リード★子宮にマーキングしてやる 36日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰すイボ付き手袋で他人丼を楽しむ 37日目 時間を潰す時間を潰す時間を潰す時間を潰す他人丼を仕上げる 初音 成美 END ハーレム セーブ1から 34日目 全員を仕上げる ハーレム END
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/258.html
オト☆プリ ~恋せよ!乙女王子様♪ ドキドキウェディングベル~ メーカー 確認バージョン セーブデータ しゃくなげ 修正なし SAGAOZ ◆は再プレイを考慮して記述している追加選択肢で、 初期状態からチャート通りに進んだ場合には発生しません。 発生しない場合には無視できます。 オト☆プリ ~恋せよ!乙女王子様♪ ドキドキウェディングベル~ 美冬 精華 セーブ2から 千寿 セーブ2から 琥珀 セーブ2から 真希 上記END後にセーブ1から 美冬 [セーブ1] 小説や漫画で我慢している◆蛇山さんに聞いてみる自分の部屋に戻る精華美冬 千寿千寿精華琥珀 [セーブ2] (3回使用)美冬 【美冬 END】 精華 セーブ2から 精華 【精華 END】 千寿 セーブ2から 千寿 【千寿 END】 琥珀 セーブ2から 琥珀ネコミミ姿 【琥珀 END】 真希 上記END後にセーブ1から 小説や漫画で我慢している散歩する精華真希千寿真希真希美冬 【真希 END】
https://w.atwiki.jp/ssbbwiki/pages/22.html
INITIATIVE チーム紹介 ようこそ、サーが運営するチーム INITIATIVE 紹介ページへw チーム概要 チーム名遍歴:大鷹野球倶楽部→光坂野球倶楽部→さよならメモリーズ→Angelica→夏影→FULL_METAL_PANIC!→INITIATIVE 参入:11期 72期時点の主な戦績 優勝4回 準優勝3回 第3位3回 ・オーナー:サー ・チーム紹介:初期は男子選手が活躍していたが、最近はもっぱら女性選手が活躍する。 チーム選手名やアイコンからいろいろお察しください(笑) とりあえず監督の自己紹介として・・・ 名前:サー 職業:学生 住んでいる場所:東京 好きなこと:怠けること 嫌いなこと:努力すること まぁつまりダメ人間なんです はい← こんな自分ですがよろしくお願いします。 歴代チーム在籍選手まとめ 作品別 新世紀エヴァンゲリオン【綾波レイ、惣流アスカ・ラングレー、霧島マナ】 半分の月がのぼる空【秋庭里香、夏目小夜子】 タペストリー -you will meet yourself-【茅野美那、桜井紗希】 D.C【芳野さくら、白河ことり】 D.C.Ⅱ【朝倉音姫、朝倉由夢】 バクマン。【亜豆美保】 ストライクウィッチーズシリーズ【エーリカ・H、サーニャ・V・R】 時をかける少女【紺野真琴】 ましろ色シンフォニー【瀬名愛理、天羽みう、乾紗凪】 電波女と青春男【藤和エリオ、御船流子、前川さん】 Angel beats!【仲村ゆり、立華奏、ユイ】 恋色空模様【伊藤美琴】 とあるシリーズ【禁書目録、御坂美琴、初春飾利】 機動新世紀ガンダムX【ティファ・A】 機動戦士ガンダム00【フェルト・G】 bitter smile【轟木桜子】 けいおん!シリーズ【平沢唯、田井中律、中野梓】 緋弾のアリア【神崎・H・アリア】 涼宮ハルヒの憂鬱【涼宮ハルヒ、長門有希】 らき☆すた【泉こなた、柊かがみ】 とらドラ!【逢坂大河、櫛枝みのり】 アルトネリコ3【フィンネル、ティリア、アル・ルゥ】 君のいる町【枝葉柚希、神咲七海】 リトルバスターズ!エクスタシー【棗鈴、神北こまり、クドリャフカ、三枝葉留佳】 あかね色に染まる坂【片桐夕姫、橘ミコト】 ひぐらしのなく頃に【竜宮レナ、古手梨花、北条紗都子】 うみねこのなく頃に【右代宮朱志香】 BALDR SKY【渚千夏】 true tears【石動乃絵】 遥かに仰ぎ、麗しの【風祭みやび、相沢美崎】 交響詩編エウレカセブン【エウレカ】 CLANNAD【坂上智代、宮沢有紀寧】 マクロスF【シェリル・N】 咲-saki-【宮永咲、国広一、池田華奈、神代小蒔】 フルメタル・パニック!【テレサ・T】 星空のメモリア【乙津夢、メア、レン、南星明日歩、姫榊こもも、姫榊こさめ、蒼衣鈴】 おとめ妖怪ざくろ【西王桃花、薄蛍】 恋と選挙とチョコレート【住吉千里、木場美冬、青衣衣更、森下未散、東雲皐月】 FlyableHeart【皇天音、水無瀬桜子、白鷺茉百合】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない【黒猫】 侵略!イカ娘【イカ娘】 アマガミ【棚町薫、七咲逢】
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13734.html
さわ子「今日の掃除当番は窓際の列ね」 さわ子「それじゃあ解散」 「さようならー」 律「よーし部活行こうぜー!」 さわ子「そうだ、田井中さんと琴吹さんはちょっと職員室に来てもらえるかしら」 律「ぐえー」 紬「そういうわけだから澪ちゃん先に行ってて」 澪「ああ」 唯「私も掃除が終わったらすぐ行くよ~」 唯「よーし掃除がんばるぞー。よいしょっと」 和「唯、机から教科書落ちてるわよ」 唯「うわっと!」 ちか「あはは」 唯「あぶないあぶない」 もう落としちゃったけど。 それより早く掃除終わらせて部室に行こっと。 『きゃあぁあああぁああ~~!!』 唯「なっなに!?」 和「1組から聞こえた気がするけど」 『助けて美空ぁ!』 『ひっ! 恵にいちんごが生えてる!!』 唯「!?」 俊美「いちんご……!」 ちか「私ちょっと見てくる!」 唯「あっ」 多恵「行っちゃった」 美冬「ついでにゴミ捨て行ってきて欲しかったな」 ますみ「俊美、私達も見に――」 『きゃあああああああ!』 『いやあああああぁぁぁ!!』 『やめてえええええぇ!!!』 唯「うぉ!?」 多恵「ね、ねえ……」 ますみ「なんだかヤバそう」 1組だけが騒がしいと思ったけどそうじゃないみたい。 いつもの放課後にあるわくわくするような活気じゃなくて、なんだか学校中がどよめいてる。 教室に残された私たちが不安がっていると1組を見に行ったちかちゃんが帰ってきた。 ちか「……」 美冬「ちか、何があったの?」 ちか「……ヤバイ」 美冬「え?」 ちか「わ、わた……私にも生えちゃった」 美冬「何言って……え?」 ちかちゃんは腰に巻いていた紺色のカーディガンでスカートの前面を隠していた。 美冬「はいはい冗談言ってないでゴミ捨ててきて」 ちか「冗談じゃ、なくてね?」 そう言ってちかちゃんがカーディガンを取る。 スカートの前面がなんだか……テント張ってるみたいな? ちか「ほら」 唯「あっ!」 続いてちかちゃんがスカートをたくし上げるとそこには―― 唯「い、いちんごが生えてる……」 美冬「うそ!?」 ちか「はぁ……はぁ」 ちかちゃんが息を荒げながら私たちの方へ歩み寄ってきた。 ますみ「え……野島さんパンツ履いてない」 ちか「1組の人に取られちゃった」 俊美「え……え?」 ちかちゃんをよく見るとパンツはいてないし制服も乱れてて、何よりいちんごが生えてて様子がおかしい。 ていうか 唯「うあ……いちんごってあんなになってるんだ……」 ちか「み、美冬~」 美冬「ちょっ、何するのちか!?」 唯「おおっ!?」 ちかちゃんが美冬さんに抱きつき腰をカクカクし始める。 美冬「や、やめっ……ひゃああ!?」 多恵「うええっ!?」 俊美「うわー!」 ますみ「ナニコレ……」 いつの間にかちかちゃんが美冬さんを組み伏せて服を脱がせてそれから……なんかすごいことしてる。 ちか「はあはあ! も、もう入れてもいいよね!」 美冬「は、はあっ!? あんた何言ってるの!?」 ちか「あああああもうがまんできないよおおおお!!」 そう言うとちかちゃんが美冬さんの別腹にいちんごを挿入しちゃった……! 美冬「いぎぃ!? あ、あ゛っ!」 唯「う、うわー……!」 俊美「ごくり」 ますみ「……」 私たちはちかちゃんが美冬さんをペロリしているところを唖然としながら見ていた。 ちか「あっ……っく、ああああ美冬っわたしもう出る! なにか出ちゃうっ!」 美冬「あっんあっや、やだっ、やめてっ! んひぃ!」 ちか「……っあ゛!!!!」 ちかちゃんが腰を打ち付けるのをやめたかと思ったらビクッビクッと震えだした。 美冬さんはぐったりしちゃってる。 ちか「あ……ひは……はあはあ」 ゆっくりと引き抜かれたいちんごは濡れてテカテカ。 でもさっきより小さくなったかも。 あとへにゃってなってる。 俊美「だ、大丈夫?」 美冬「はあはあ……あ?」 美冬さんがゆっくりと起き上がる。 なんだか様子がおかしい。 そりゃあそうだよね、いきなりこんな……ショックだよね。 美冬「あ……あ……」 俊美「……?」 それからゆっくりとこちらに体を向ける。 俊美「えっ!?」 多恵「嘘……」 私の考えははずれだったみたい。 美冬さんのスカートがテントを張っていた。 ますみ「……マジで?」 美冬「マジみたい……はぁはぁ」 美冬さんの息が荒い。 さっきのちかちゃんみたいだ。 美冬「はあぁははぁあはぁ」 美冬さんがゆっくりと俊美さんに近寄っていく。 やっぱり様子がおかしい。 喜んでいるような恥ずかしがっているような不思議な表情を浮かべてる。 俊美「ちょっ……大丈夫なの?」 美冬「だめ……我慢できない……ごめ、ごめんっ!」 俊美「きゃあ!?」 突然美冬さんが俊美ちゃんに襲い掛かった。 それでやることはさっきのちかちゃんと一緒。 いちんごを入れ……うわぁー……。 ちか「あ、私もまた……」 ちかちゃんとちかちゃんについているいちんごがムクムクと起き上がる。 多恵「ひっ」 ますみ「なんで生えたの!? さっきまでなかったのに!」 和「これって……うつるのかしら」 俊美「そうみたいだよ」 美冬さんに襲われていた俊美ちゃんがいつの間にかますみちゃんの傍に。 ますみ「と、俊美?」 俊美「ますみぃ……はぁはぁ」 ますみ「いやぁぁぁああ!」 何がどうなってるの……? いつの間にかクラスにはいちんごの生えた女の子が3人。 残った4人の内襲われているのが2人。 これってまずいんじゃ……。 和「唯、出るわよ」 唯「え?」 返答を待たずに和ちゃんは私の手を引いて教室を飛び出した。 そっか、逃げるんだ。 唯「でもっみんなが!」 和「2対5じゃどうにもできないわよ」 唯「2対5?」 和「松本さん(美冬)と柴矢さん(俊美)を見てたでしょ。アレが生えるの」 唯「う、うん」 和「多分もう矢田さん(ますみ)と菊池さん(多恵)にも生えてると思う」 唯「ええっ!?」 和「それにいつもの彼女たちなら絶対あんな風に人を襲ったりしないわ」 唯「たしかに」 和「あのマラ……いえ、いちんごは人にうつるのよ。恐らくいちんごを入れられるか中に――」 唯「あっ待って!」 階段に差し掛かり迷うことなく1階へ降りようとする和ちゃんを引き留めた。 廊下に出て分かったけど悲鳴のような声がそこかしこで聞こえる。 きっとさっき教室で見たような事があちこちで起こってるんだ。 和「唯?」 唯「私部室に行く! それで澪ちゃんたちにも知らせないと!」 和「なら私が――」 唯「和ちゃん職員室に行くつもりだったんでしょ? 先に行ってて。私たちは後から――」 和「いえ、来なくていいわ」 唯「えー!?」 和「よく考えたら部室で騒ぎが収まるのを待ってた方がいいかもしれないし」 唯「あ、そっか。じゃあそうするねっ」 和「じゃあ私職員室行って先生にこの事を伝えてくるから。あんた気をつけなさいよ」 唯「和ちゃんもね!」 和ちゃんは「まったくこの子は……」みたいな顔で鼻からため息をついて階段を降りて行った。 よーし私も早く部室に行こっと。 それにしてもみんな信じてくれるかなぁ。 もし信じてくれなくても部室の外に出なきゃ大丈夫だよね。 こうして私と和ちゃんは道を違った。 桜校は3階建ての校舎で私のいる3年2組の教室は2階にある。 3年2組の隣には中央階段があってそこから1階に降りれば玄関、3階へ登れば音楽室と私たち軽音部の部室。 部室に入って鍵をかけておけば襲われないよね。 和ちゃんが職員室に行ってくれてるから先生たちが何とかしてくれるはず。 階段を一段飛ばしで駆け上がり勢いよく部室の扉を押し開く。 唯「みんなっ!」 ……。 唯「あれ、誰もいないや」 おっかしいなーみんな先に来てるはずなのに。 ……まさか。 じっとりとした汗が出てくる。 嫌な予感が脳裏を過った時、部室奥にある物置の扉がゆっくりと軋みながら開いた。 唯「だっ……だれ?」 扉からちょこんと頭を出してこちらを窺っている人物が一人。 澪「唯、か?」 唯「澪ちゃぁん! はぁ~よかった~」 恐怖は一瞬で消し飛んだ、が。 どこからか悲鳴が聞こえてきて私は慌てて部室の扉を閉めて鍵をかけた。 唯「び、びっくりしたー」 澪「今の悲鳴……」 唯「そうだ大変だよ澪ちゃん! 実は――」 私は教室で起こった事を伝える。 澪ちゃんは黙って聞いていた。 だけどうんともすんとも言ってくれない。 やっぱり信じてくれないのかな。 ていうか説明するの結構恥ずかしいんですけど。 唯「えっと、澪ちゃん?」 澪「……」 唯「だからね、本当にみんなに、えっとぉ、い、いちんごが生えちゃって……」 澪「わかってる、信じてるよ」 唯「ほんと?」 澪「ああ」 唯「あと和ちゃんが言ってたんだけどね、いちんごをあ……あそこに入れられるとその人にいちんごがうつっちゃうんだって」 澪「……それは少し違うと思う。いちんごを入れられて尚且つ中に出されるとうつるんだと思う」 澪「あといちんごが生えた人は……脳をいちんごに支配されるっていうか、とにかく他の女の子を襲いたくなっちゃうんだ」 唯「そうなの?」 澪「多分だけどな。女の子にだけ反応するアンテナがあるんだろう」 うーん……教室での出来事を思い返してみよう。 確かにいちんごを入れられてすぐに生えてはいなかった気がする。 ちかちゃんが美冬さんを襲った時もちかちゃんが最後にビクビクッってなっていちんごを引き抜いた後だった。 その後美冬さんが急に襲いだして……。 ってことは澪ちゃんの予想で合ってるっぽい! 唯「そっかーやっぱり澪ちゃんはすごいね!」 澪「そんなんじゃないよ。それに和も分かってたと思う」 唯「そういえば私が和ちゃんの話を途中で切っちゃったんだった。でへへ」 澪「まったく……」 唯「とにかくいちんごを入れさせなければいいんだね」 澪「だな。それでなくてもそう易々とやられたくないだろうけど」 唯「あはは、だよねえ」 澪「……だよな。それに相手も女の子だろ。普通は……嫌だよ、な?」 唯「え? どうなんだろうねー」 澪「……」 唯「時に澪ちゃん」 澪「ん?」 唯「澪ちゃんてこういう話したら恥ずかしがると思ってたけどあんまり恥ずかしくなさそうだね」 澪「え、ああ、そういえばそうだな。それにさっきは怖かったのに今はそんなでもないみたい」 唯「おお、澪ちゃんが頼もしく見えるよ!」 澪「はは」 唯「それとさ」 唯「りっちゃんたちは?」 澪「まだ来てないんだ」 唯「大丈夫かな……」 部室の外からは相変わらず悲鳴や嬌声が響いている。 澪「だめかもしれない」 唯「そんなぁ! りっちゃんたちにもい、いちんごが生えちゃったのかな」 澪「……」 唯「どうしよう澪ちゃん」 澪「……」 澪ちゃんは質問に答えず俯いている。 私は澪ちゃんの傍に行こうとしたけど、澪ちゃんの一言で足が止まった。 澪「私が探してくる」 2
https://w.atwiki.jp/cozmixdatebase/pages/104.html
<ちょいあー(すでに元が何だったのか)> 千春「くっ、このっ、てやっ」<熱中 千秋「あれ、姉貴がゲームなんて珍しい」 千春「おー千秋ぃ。すばせか買っちゃったよ」 千秋「なんだそれ」 千春「これこれ」 千秋「あー、『すばらしきこのせかい』か」 千春「結構面白いなこれ。さっきから蛙を倒しまくってるぜ」 千秋「規模がでけぇのかちいせぇのかわかんねぇなぁ」 千春「馬鹿、命かかってんのに規模の大きさなんか関係ねぇんだよ」 千秋「ゲームだっつってんだろ」 千春「とにかくおもしれぇんだよ!」 <近くのゲームショップ> 遥「あ、あう、売り切れてる……」 店員「申し訳ございませんー。『すばらしきこのせかい』はつい先程売り切れてしまったんですよー。よかったらご予約致しますかー?」 遥「あ、い、いいです……。ありがとうございました……」 遥「はぁー。やりたかったな……」 謎の看護婦「ちょっといいかしら? そこのお嬢さん♪」 遥「ぁ、ぇ? 私ですか?」 謎の看護婦「貴女、伊達遥選手よね? 貴女のシャイニングウィザード、惚れ惚れしちゃう♪」 遥「あ、ありがとうございます……」 謎の看護婦「それでね、伊達選手。私、貴女にプレゼントがあるのよ」 遥「?」 謎の看護婦「はい、これなぁ~んだ?」 遥「あ……『すばらしきこのせかい』……」 謎の看護婦「そ・お・よ♪ 伊達選手が探していると知って、私からプレゼントしたくって♪」 遥「で、でも、初対面の方から頂くわけには……!」 謎の看護婦「ぁんもう、リングの上と下では全然違うのね! そのギャップ、たまんないわ……」 遥「あ、あの、貴女は一体……」 謎の看護婦「──ふふ、私はね……」 <女子寮> 山本「あ、おかえりなさい、遥ちゃん。夕食の支度が──」 遥「いらないです」 山本「あ、あら、そう……」 遥「失礼します」<去 静香「……なんだぁ? あいつ……」 山本「なんだか、普段の遥ちゃんじゃないみたいですよね」 静香「そうだったな……」 山本「まるで、人が変わったみたいで──」 千春「あれ? 伊達じゃん。お、お前もそれ買ったのかー。早くすれ違おうぜ、な?」 遥「……」 千春「……伊達?」<汗 遥「──村上、千春」 千春「お、おう?」<汗 遥「──抵抗は、無駄だ」 千春「は? お前、どうし──」 みこと「……!」 美冬「みこと」 みこと「今の気の乱れは、廊下からですね」 美冬「行くぞ」 みこと「はい」 美冬「!!」 みこと「伊達さん……!」 遥「──邪魔を、するな」<攻撃 美冬「くっ、動きが速い!!」<回避 みこと「廊下では狭すぎます!」 遥「──少し、眠っていてもらう」<攻撃 みこと「美冬!!」 千秋「だああああああああああああああああ!!!!」 遥「!!」 千秋「姉貴に何しやがるてめえええええええええ!!!!」 遥「──村上、千秋……ちゃん?」 千秋「おめぇ、一回寝ろや」 美冬「見事な裏投げだった」 みこと「怪我はありませんか?」 千秋「あたしはいいから、姉貴を診てやってくれ……」 美冬「……気が、いつもの伊達ではなかった」 千秋「へっ、やっぱ武士道は違うな」 美冬「茶化すな」 千秋「茶化してねぇよ。伊達が理由もなしに、いや、理由があったってこんな場所でいきなり姉貴を襲うかっての」 美冬「……リングの上ならまだしも、か」 みこと「千春さんは、気絶していますが怪我はないようです」 千秋「よかった。ありがとな、草薙」 美冬「運ぶのを手伝おう」 美幸「な、なんかあったっすか?」 静香「おい、どうした!?」 千秋「なんでもねぇよ。そこの馬鹿がトチ狂ったんだ」 美幸「だ、伊達がっすか?」 千秋「姉御、姉貴運ぶんで、そこどいてもらえますか」 静香「……」 千秋「姉御。お願いだ」 静香「……」<避ける 千秋「……ありがとうございます」 ミミ「……千秋、いい?」 千秋「どうぞ」 ミミ「お邪魔します。……あのね、今日の遥のことなんだけど……」 千秋「何か心当たり、ありますか?」 ミミ「さっき、遥の身体を見たんだけど……首筋に、刺青があったの。シールみたいだったけど……」 千秋「なんなんですか? あいつはどうしちまったんですか?」 ミミ「……『ランブルローズ』よ」 千秋「──は?」 ミミ「ランブルローズで、私は見たことがあるわ。あの刺青をした、豹変した選手を──」 みこと「……」 美冬「大丈夫か、みこと」 みこと「交代で見ていれば大丈夫でしょう」 美冬「私は廊下にいる」 みこと「お願いします」 美冬「ん。また、一時間後に」<部屋を出る みこと「……伊達さん、一体、何故……? あ、この名刺は……『アナスタシア』?」 遥「──」 みこと「!!」 美冬「……!? みこと!!」 みこと「……」<気絶 美冬「みこと! くそ、伊達がいない……!!」 ミミ「私は、影にあの女が……アナスタシアが絡んでいると思ってるわ」 千秋「アナスタシア……?」 <ホテルの一室> アナスタシア「ふふ、思ったとおり、出来のいいワンちゃんだったわね、遥……♪」 遥「……」 アナスタシア「日本でもうちょっと、ペットを増やすのも悪くないわね~♪」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15775.html
夏「唯先輩ファイトー」 唯「よぉし」フンス! 姫子「唯、頑張れー」 唯「みんなの期待をこのボールに託したよ!」グッ 梓「大げさですよ」 テッテッテ 唯「とりゃっ」シュッ ゴロゴロゴロゴロ 美冬「いいんじゃない?」 ガコーン! 唯「おぉ」 梓「8本です」 唯「やったよ!」ブイッ エリ「・・・みんな上手だね」 アカネ「・・・うん」 いちご「・・・大丈夫」 憂「はい、頑張ります」グッ 冬「が、頑張って憂さん!」 テッテッテ 憂「・・・っ」シュッ ゴロゴロゴロゴロ ガコーン! 唯「なんとっ!」 冬「ストライク!」 いちご「・・・スペア」 冬「スペア!」 英子「やった!」 憂「いちごさんのアドバイスのおかげです」スッ 紬「・・・」ニコニコ パァン 冬「すごいっ」スッ 憂「ありがと~」パァン 律「アドバイスだけでああも上手くいくもんか・・・?」 春子「・・・私もいちごに教えてもらった口だから」 律「え?」 唯「負けてらんないよ!」フンスッ! 憂「あ、お姉ちゃん!肩の力を」 テッテッテ 唯「それっー!」シュッ ガタン 唯梓「「 あ・・・ 」」 澪「・・・うちのチームが少し負けているかな」 アカネ「そうなの?」 澪「憂ちゃんのスペアで差ができた・・・」 エリ「う・・・重圧が」 唯「うぅ・・・ハイタッチしたかったのにぃ・・・」ションボリ 紬「・・・!」スッ 唯「ありがと~」パァン 梓「なんのハイタッチですか」 春子「次は私か」 いちご「どうする?」 春子「今回は一発勝負だな」 いちご「・・・うん」 潮「詳しく」 春子「ストライク出したほうが勝ち」グッ 律「へ?」 テッテッテ 春子「・・・っ!」ブンッ ゴロゴロゴロゴロ 冬「勢いが・・・」 紬「・・・」コクリ ガッコーン! 律「ピンが吹っ飛ばされたぞ」 澪「・・・迫力だ」 春子「一本残ったかー」 夏「すご・・・」 エリ「今のうちに投げちゃおう」グッ 三花「エリー頑張れー!」 エリ「注目集めないで・・・!」 唯「ファイトー!」 エリ「・・・!」 トテトテ エリ「・・・えい」シュッ ゴロゴロゴロ 梓「・・・あ」 ガタン エリ「うぅ・・・」 澪「ど、どんまい!」 エリ「はぅ・・・」ズドーン 律「追い討ちすんなよなー」 テッテッテ 春子「・・・」シュッ ゴロゴロゴロゴロ カコーン! 風子「ピンがかわいそうにも見える」 冬「スペア!」スッ 春子「ありがと」パァン 紬「・・・」ニコニコ エリ「どうしよ・・・」オロオロ アカネ「いちごさん・・・こっちにもアドバイスを・・・」 いちご「敵に塩を送るのは、いや」 エリ「・・・」ズドーン 律「シビアだ・・・」 姫子「さっき駅前で披露してたのは?」 エリ「遊びだから・・・」 姫子「そ、そうなんだ・・・」 エリ「どうしよう、アカネ・・・」 アカネ「このゲームだって遊びみたいなものだから」 律「されど遊びだぜー」 エリ「うぅ・・・」 澪「勝っていると強気なんだよな」 美冬「エリさん、アカネさんちょっと来て」 エリアカネ「「 ? 」」 美冬「さっき、いちごさんが憂ちゃんにアドバイスしている時探っていたんだけど」 唯「スパイだね」 美冬「・・・うん。あのレーンの中央にある印みて。指指さないでね」 梓「ありますね」 美冬「・・・あれをいちごさんは指していたんだと思う」 ちか「という事はどういう事?」 美冬「あの印の上を通るように投げればいいんじゃないかな」 エリ「な、なるほどっ」 美冬「他にもなにか言っていたけど、聞き取れなかった」 アカネ「私も次やってみる」 美冬「うん」 エリ「よぉし!」グッ 律「ガンバレー」 バシッ 律「いたっ!?」 澪「うるさいぞ」 律「応援しましたよ!?」 澪「冷やかし入っていただろ」 律「ばれたか」 冬「クスクス」 テッテッテ エリ「・・・っ」シュッ ゴロゴロゴロ 唯「いいですよ!」 ガコーン! エリ「やった!」 梓「8本ですね」 エリ「やった、美冬さん!」スッ パァン 美冬「さすが運動部ね」 潮「うちの秘密兵器発進!」 いちご「・・・」スチャッ 冬「それ、なんですか?」 いちご「グローブ」 紬「・・・!」 律「マジかよ・・・」 春子「マジなんだよ」 いちご「・・・」グッ 澪「プロの雰囲気だな・・・」 テッテッテ いちご「・・・」シュッ ゴロゴロ 律「あらー、ガーターだよ」 春子「カーブだよ」 いちご「・・・」クルッ スタスタ 律「いやいや、まだピン倒れてねーし」 風子「・・・倒れる所みないの?」 ゴロゴロ いちご「・・・」グッ 英子「ガッツポーズ・・・」 ガコーン! 律澪唯梓「「「「 えぇーッ!? 」」」」 紬「!」 冬「す、ストラーイク!」 姫子「野球じゃないんだから」 夏「ブフッ」 春子「また負けた・・・けど、その演出はなに?」 いちご「少し燃えてたから嬉しかった・・・」 憂「かっこよかったです」キラキラ いちご「・・・」カァァ 春子「照れてんのか」 アカネ「注目が逸れている今のうちに」グッ テッテッテ アカネ「・・・っ」シュッ ゴロゴロゴロゴロ ガコーン! アカネ「あ・・・やった、ストライク!」グッ 律「すっげえな、いちご!」 澪「かっこよかったよいちご!」 梓「ですよいちご先輩!」 風子「投げてすぐ振り返ってくるから、ビックリしたよいちごちゃん!」 ちか「びっくりだよね!」 三花「すぐ取れるって分かったのいちごさん!?」 いちご「・・・う、うん」 美冬「ボウリングが趣味なのいちごさん!?」 いちご「趣味というより・・・」タジタジ 冬「そのグローブをつけると上手になるんですか!?」 姫子「腕次第だと思うよ」 夏「・・・」プクク 英子「かっこよかったぁ・・・」ウットリ 唯「ガッツポーズの直後に全部倒れたもんね!」 エリ「すごかった!」 憂「はい!」 紬「・・・」コクコク いちご「・・・」カァア 潮「!」ピコン 春子「お菓子でいいでしょ、みんなの分買ってきてもいいよ?」 いちご「・・・今日は無しでいいよ。楽しいから」 春子「おっけ」 アカネ「・・・」ポツーン 紬「・・・?」 アカネ「私もね・・・取ったんだよ・・・ストライク」 紬「!」 アカネ「あはは・・・」 紬「・・・!」スッ アカネ「ありがと」 パァン 夏「あ、アカネ先輩も取ってますよ!」 唯「おぉ!」 澪「ナイスだアカネ」スッ 梓「すごいです!」スッ アカネ「ありがとっ」 パンッパァン 潮「さて・・・、私の実力をみせてやろうかな」グッ 律「お、なんか雰囲気作ってるな!」 テッテッテ 潮「・・・っ」シュッ ゴロゴロ 潮「・・・」クルッ スタスタ 冬「ま、まさか・・・!?」 律「潮にもできるのか!?」 ゴロゴロ 潮「・・・」グッ ガタン 夏「グフッ」 梓「外れましたね」 冬「ふふっ」 律「こら・・・」 潮「フッ・・・」ストッ 律「余裕かまして座ってんじゃねえ!ガーターだぞっ!」 潮「うそっ!?」 唯「ほんとだよ~」 澪「なにを疑っているんだ・・・」 夏冬「「 あっはっは! 」」 紬姫子「「 ! 」」 ちか「あはははっ!」 梓「美冬先輩ファイトです!」 美冬「うん・・・」グッ テッテッテ 美冬「えいっ」シュッ ゴロゴロゴロ ガコーン! 美冬「7本か・・・。勢いに乗りたかったな~」 梓「スプリットですね・・・。スペアは難しそうです」 美冬「少しでも点数取れるよう手堅く行こうかな」 潮「・・・」グッ テッテッテ 潮「それっ!」シュッ ゴロゴロゴロゴロ 潮「・・・頼む・・・律よりは倒したい・・・!」 律「今度はちゃんと見守るんだな」 ガコーン! 潮「6本か・・・上出来上出来」ホッ 美冬「スペア取れたら面白い展開になりそうなんだけど・・・」 梓「会議です!」 澪「よし、どうすればいいんだ?」 夏「分かりません!」 唯「スパイしてくるよ」 スススッ 姫子「待って唯」 唯「ん?」 姫子「こうやって」チョチョイノチョイ 夏「憂だ!」 憂?「行ってくるよ」キラン 冬「・・・っ」プクク 憂「お姉ちゃん・・・」 憂?「いちご先輩、あの配置を全部倒すのにはどうすればいいの?」 いちご「・・・右端のピンを右から当てるといいけど、難易度高いよ」 憂?「ありがとうございます!」ペコリ テッテッテ 春子「塩送るんだ?」 いちご「負けても楽しめればいいかな・・・って」 憂「そうですよね」 紬「・・・」ニコニコ 憂?「バッチリ聞いてきたよ」 姫子「おつかれさま」バサッ 唯「いえいえ」 夏「潜入作戦バッチリでしたね!」 唯「いちごちゃんとうい仲よいからね」フフフ 澪「よいのか・・・」 美冬「あの・・・それで、どうすればいいの?」 唯「右端のピンを右側から当てればよいって」 エリ「じゃあさ、ここの位置からまっすぐに転がせていけばいいんだ?」 梓「そうですね」 アカネ「少しでも右にズレたらガーターだよ」 美冬「ここはもう賭けだよね・・・」 ちか「面白いっ!やろう!」 唯「うんうん」 澪「勝とう!」 夏唯エリ「「「 おぉー! 」」」 美冬「よぉし」 52
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/111.html
東京魔人學園外法帖 桧神美冬の心の中に宿った異邦の女騎士。冥府で眠っていたが、天海の降霊を巡る争いの中で何故か美冬の中に宿り、龍閃組に手を貸す。ピセルとして行動している時は、髪の色も金色と変わる。その正体はかのジャンヌ・ダルクの魂。戦いが終わった後も美冬の体に留まり、時々表に出ては周囲を驚かせたという。